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奇妙な新種カエルを発見!ブタ鼻!ブパティ・インドハナガエル! [カエル]

インドの西ガーツ山脈で、珍しいカエルの新種が見つかったそうです[目]

これって本当にカエルなん!?って感じに見えるんですが・・・[たらーっ(汗)]

ブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)
カエル 正面.jpgカエル横.jpg

光沢のあるうす茶色の皮膚、淡い青色で縁取られた目、ブタみたいなとがった鼻
このブパティ・インドハナガエルは、成体になってからほとんどの期間を地中で過ごすそうです
でも、オタマジャクシの期間は滝の裏側で岩に吸い付いて4か月間過ごすそうですよ

詳しくは・・・こちらで→ブパティ・インドハナガエル

最も近縁なグループは、セーシェルにいるインドハナガエルです
インドハナガエル.jpg

詳しくはこちら→インドハナガエルこの新種は、ブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)と名付けられました。 尊敬を集めた爬虫両生類学者であり、2014年に西ガーツ山脈で命を落とした研究仲間、スブラマニアム・ブパティ博士に敬意を表した命名だそうです。 風変わりな解剖学的構造の1つ1つが、気の遠くなるような年月をかけた進化の結果です。 小さな目、長い鼻、硬いシャベルを先端に付けたような短い足のおかげで、一生のほとんどを地中で過ごせるんですって。 このカエルは物を食べるときさえも地上には出てこないんだそうです。 溝がついた長い舌で土の中のアリやシロアリを吸い込むんですって! ブパティ・インドハナガエルは、同じ地域で2003年に見つかったインドハナガエル(N. sahyadrensis)と近縁関係にあります。 この2種だけで1つの科を構成し、ほかに仲間はいません。 「このカエルの系統は非常に古く、多様性もほとんどありません。したがって、この発見はとても特別で、異例なのです」 とプレンディニ氏(米国自然史博物館の爬虫両生類学者)は強調されています。 インドハナガエルを地下の巣穴から出すことのできるものが1つあります。それは、雨です。 「モンスーンの季節がやって来ると、オスのカエルは山中を流れる小川の砂の下に潜ったまま、大きな声で鳴き始めます」と話すのは、今回発表された論文の最終著者であるラメーシュ・アガーワル氏。 オスは小川の中に出てきてメスと交尾(抱接)し、2匹が一緒になって受精卵を産む。 1~2日後には、卵はふ化してオタマジャクシが生まれます。 たいていの種のオタマジャクシは、水たまりや池の中など流れのない水の中で泳いで過ごします。 一方、ブパティ・インドハナガエルのオタマジャクシでは、独特の下向きの平たい口(口盤)が発達します。 この奇妙な口を使い、大雨が作り出す滝のような流れの裏側で岩に吸いつき、小さな歯で藻類を食べます。 「岩にぶら下がったオタマジャクシは、このような激流の中で約120日過ごします」 と、論文の共著者で生物学者のカーティケヤン・バスデバン氏。 「彼らの一生の全期間を通じて、最も長く地上で過ごすのはこの期間です」とバスデバン氏。 幼生の段階を終えると、ブパティ・インドハナガエルは広い世界に別れを告げ、地中での秘密めいた新生活をスタートさせます。 ローリー氏(オーストラリア博物館でカエルを専門に研究する生物学者)によると・・・、 乾燥の時季を生き延びるため土に穴を掘れるカエルは世界中にいる。 しかしブパティ・インドハナガエルは、一生のほとんどを地下で暮らす方法を見出したことで、その生き方を極限まで発達させたとのこと。 オーストラリア博物館でカエルを専門に研究する生物学者がとても遠くに生息しています。 「2種のインドハナガエルは、他の種から独立し、長い時間をかけて進化してきました」とローリー氏。 「この属に最も近いカエルは、インドではなくセーシェルにいます。インドよりもむしろアフリカに近いところです」 「カエルはこの惑星で最も危機的状況にある生き物の1つです。知られているカエルの種の42%が絶滅の危機にあります。にもかかわらず、どれだけのカエルやその他の両生類がいるのかさえ、私たちはまだ知らないのです」とローリー氏は言う。 実際、ローリー氏によると、毎年100種を超すカエルの新種が科学誌に発表されています(発見されている数はもっと多いが、正式に記述するには時間も手間もかかるので)。

インドハナガエル
インドハナガエル(学名:Nasikabatrachus sahyadrensis)という奇妙な両生類を紹介しよう。2003年に正式に発見されたばかりのこの紫色をしたカエルは、インドの西ガーツ山脈に生息し、絶滅危惧種に指定されている。 ぼってりした紫色の体に、豚のように突き出た鼻。こんなカエル、ほかにはいない。異様な風貌は、地下の巣 穴での生活に適応したものだ。インドハナガエルは1年のほとんどを地中で過ごす。短くがっしりした脚を鋤の ように使って、地下3.7メートルにも達する穴を掘るのだ。

 雨季にわずかな間だけ地上に出て交尾をする。その際、オスは鳴き声を発し、メスに求愛する。カエルの仲間 ではよく見られる行動だ。

 しかし、今回、インドハナガエルが独自の求愛行動をすることが分かった。インドハナガエルの求愛行動につ いて詳しく分析する初めての調査が行われた結果、このカエルが、柔らかな土で覆われた狭い巣穴の出口付近の 薄い土の層の下でメスを呼ぶことが明らかになったのだ。

◆抜け目のないカエル

 インドのデリー大学とミネソタ州ミネアポリスにあるミネソタ大学の研究者達は、オスの求愛行動が最も活発 になる豪雨の後に鳴き声を録音した。

 インドハナガエルのオスは、筋肉を収縮させ、鳴嚢(めいのう)を膨らませたり収縮させたりすることで、短 い鳴き声をひっきりなしに繰り返す。これが今回明らかになった唯一の鳴き声だ。このような動きにより、覆い かぶさった薄い土の層が振動することから、研究者達はカエルの居場所を正確に特定できたという。

 しかし、それからが大変だった。オスの求愛の歌を録音し終えると、研究者達は大急ぎで土を掘り、カエルを 捕獲した。

 インドハナガエルはなかなか抜け目がなく、急いで掘らなければ、たちまち地下深くもぐってしまうからだ。 捕獲したカエルは1匹ずつ記録を取った後、もといた柔らかな土の中に戻してやった。

 紫がシンボルカラーのプリンスとは違うが、インドハナガエルもまた独自の美しい音楽を奏でる。

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コメント 2

馬爺

蛙と言うより亀みたいですね、それもすっぽんのようですね。
by 馬爺 (2017-08-30 20:22) 

なまけもの

馬爺さん
すっぽん!そうです、それだっ!すっぽんみたいですよね
by なまけもの (2017-09-12 15:08) 

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